対面での新歓活動期間は明日が最終日!

みなさんこんばんは!

早くも今年度2回目の投稿です。(笑)

内容は今日もお知らせになります。

 

今週は新座キャンパスで新歓活動をやっていますが、2日間でたくさんの人が来てくれました!ありがとうございます。

 

対面での新歓活動は明日、水曜日が最終日となります。場所は月曜、火曜と同じくN237教室です。入部希望の方や旅行に興味のある方はぜひ来てください。他のサークルとの兼サーも可能なので気軽に立ち寄ってもらって良いですよ!

明日も多くの人が来てくれるのを待っています!

 

ATS‐N部員一同

 

質問・相談等がありましたら以下のメールアドレスまでお願いします(これがこのサークルの正式なメールアドレスになります。)

 ats.n.train.niiza@gmail.com

対面新歓実施

みなさまこんにちは。

前回の更新から約3年も経ってしまいました。今年こそは定期的に更新していきたいと思っています!今日はお知らせの投稿です。

 

早速のお知らせになるのですが、新座キャンパスにて対面での新歓活動を行います!下の画像にある通り、4月5日から3日間N237教室で行います。

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サークルに興味がある人や質問がある人はぜひぜひお越しください!!

上記のメールでも質問等はいつでも受けつけています!!

 

昨年は活動が制限されてしまい、思うような活動が出来ませんでしたが今年はできる範囲内で少しずつ活動していきたいと思います。よろしくお願いします。

 

ATS‐N部員一同

活動開始!!(予定)


こんにちは!!
2018年度が始まってもう半分くらい...?
ATS-Nも今年度からブログ再開です!(続くかな?)


3年も動いていなかったみたいで、何から投稿しようか迷うところですが、

まずは再開の報告です(笑)

そして今後は部員が執筆した旅行に関する記事を

順次掲載していこうと思っております。


どんな感覚を持った部員がいるのか、

記事の掲載を通して紹介させてください!

よろしくお願いいたします。

以上です!


ATS部員一同

冬合宿 伊豆急下田&堂ヶ島  〜猫とペリーの旅〜 その2

一度伊豆高原駅まで戻り駅中にある無料の鉄道博物館にぶらり。昔使われていた切符販売機とかレトロな雰囲気を出してました。
昔の人は荒川の土手みたいなところに鉄道のレールを作って走らせたのだからすごい。


夕食は好きな具を選べる海鮮丼のお店。店の名前は勝(まさるって読むのか、かつって読むのかいまいちわからない)

その後、宿に着くのですが、、予約の時にミスで女性1人を予約してしまって部屋が一つ増えてしまったというちょっとしたハプニングもありましたが、無事に部屋でゆっくりできました笑

夜中は先輩たちのムフフなエピソードをたくさんいただきました!笑

朝風呂での朝日は最高でした。といっても僕と会長だけでみんな寝てました笑

そして今日は楽しみにしていた堂ヶ島へ!!
バスに揺られること1時間弱ぐらい?

そこから15分くらい歩き、潮が引くと島まで渡れるトンボロ現象が起こる場所へ行きました。

事前に潮が引く時間を調べたのですが、最大に潮が引いてもその日は水位が高くて渡れませんでした。
しかしここは見ての通り絶景で、しかも人が少なく、のんびりするには最高な場所でした!
周りに小さな洞窟もあって冒険心をくすぐられました。

その後、有名な洞窟探検クルーズに乗りました。



ここが一番気になっていたところで、天窓堂という自然が作り出した洞窟の中に入ることができます!

洞窟の中には微量の光が入ってくるのでその時その時の太陽の角度や光の入り具合によって洞窟内の水の色が違って見えるのです。僕たちが行ったときはちょうど太陽が真上、そして雲一つない快晴だったので水の色も何とも言えないきれいさでした。

しかしこれに乗る前に言っておきたいことは、ディズニーランドに負けず劣らず船がグアングアンと、かなり揺れますので船酔いしてしまう方は薬の準備を。

そんなこんなで先輩が一人ダウンしてしまいした(´゚д゚`)

せっかくの旅行を楽しむためにもこれから乗ろうと考えている方は気を付けましょう!

堂ヶ島には様々な小島がたくさんあって、まるでドラゴンボールの世界でした笑
写真の通りみんな興味津々でした。


その後ぶらぶらと小島に登りてっぺんからの景色を眺めのんびり過ごしました。

その日は本当に快晴で海も真っ青で最高の旅日和でした。

堂ヶ島の最後の最後に加山雄三ミュージアムがあって気になったので行ってみました(笑)
コーヒーを無料で飲めます。
加山雄三ミュージアムの方は入場料がかかるので入りませんでした。

またバスに1時間ほど乗り下田まで戻り、ラーメンを食っていよいよ現実の世界に戻ることになり、少しテンションが下がる一行。

しかし、このサークルの肝でもある鉄道が最後残っています!

普通熱海行リゾート21に乗って帰りました。
行きはペリーでしたが、帰りはシンプルなリゾート21に乗りました。
やはり乗り心地が最高ですね!

車内はこんな感じで景色を存分に楽しめる構造になっております。
カップルで行ったら最高ですね!!!!怒

鉄道旅行ってなんか良いですよね。
僕は全然詳しくない部員なので言うのもなんですが、自分の知らない駅をただぼーっと眺めたり、こんな山奥の駅で人なんているのかっていう駅だったり、めずらしい駅名があったりすると妙にテンションが上がったり、それぞれの駅にそれぞれの個性があるし、バスや車の移動では感じられない景色の楽しみ方もあるし、そこに住む人たちの生活に混じっているような感覚を味わえる。

なんだか説明しづらいけれど、やっぱりいいっすよね〜

ということで、今年一発目の伊豆急下田の旅はこんなんでした!
ありがとうございました。
1年荒井

冬合宿 伊豆急下田&堂ヶ島  〜猫とペリーの旅〜 その1

2015年 ブログ新章へ!
ということで、はじめまして。今回任されました一年の荒井が書かせていただきます!
卒業された先輩たちとは文化祭で一度会ったり、部室で少しお会いしただけですが、これからもATS-Nに来てください!!
いつも差し入れおいしくいただいております。ありがとうございます!
ブログが完全にストップしていたので、これからは積極的に活動していきます!


今年一発目の旅行は伊豆


普通 伊豆急下田行 リゾート21黒船
あ、ちなみに荒井は鉄道旅行サークル入ってるくせに全然鉄道に詳しくありません。そこのところご了承くださいましm(_)m

この電車はなんといってもカッコいい!
ブラックなボデーがペリー来航の地、下田へと向かって走る姿は本物の黒船をほうふつさせますね。はい。

下田からバスで10分くらいで爪木崎にやってきました。
ここでラーメンを食べました。魚介もたくさんありました。

海がとてもきれいで、灯台からの景色もまさに大自然でした。
喧騒とした都会から離れこのように自然界に来ることで心が洗われますね。
おじいちゃんおばあちゃんが多い理由がわかります。



下田に戻り散策すると
なんと猫がたくさんいました!!
みんな猫に大興奮。
特にグレーの人懐っこいねこは自ら近寄ってきてすりすりしてきました。かわいすぎる。かわいすぎる。とつぶやく部員たち。そしてそいつとお別れしたあと、なんとその猫さまはほかの人にも誰ふり構わずすりすりしているではありませんか。
ちなみにオスです。このプレイボーイなやつめ、と思いながらも別れが寂しかったです。

そしてペリー来航の地へ行きました。ほう…。
あまり感動できなかった。

つづく。

台湾遠征4日目 〜次章に向けて〜

長いようで短かった初海外もいよいよ最終日。


早朝に台鉄の撮影に行ってきました。
朝の台湾通勤ラッシュってやはり独特なものがあります。



とにかくバイクが多い。
鉄道よりもバスやタクシー、バイクが主流。

これほど長いタクシーの列。圧巻されるとはこのことです。




台北中心駅。何度見ても大きさが半端ない。
全体に収まらないです・・・。




太魯閣号。天気が悪かったので。松山駅でバルブしました。




普悠馬号。日本のメーカーが作った。日本と台湾の共同製作車両で有名です。



この後、10時に桃園空港に到着。
昼過ぎの飛行機で帰還しました。


4日目は、本当に呆気なかった・・・。
帰るだけの日といっても過言ではないです。

街並みを見てると観光も何も出来ない寂しさが込み上げてきました。

台湾は、食べ物が美味しいだけではなく、
アジア故の由緒ある文化が渦巻く国であり、
奥深さも持つ魅力あふれる国でもありました。

次回の海外旅行にも行きたいくらいw
今度は、台湾の東側、花蓮や海を中心に廻りたいです。

台湾遠征3日目〜鉄道で台湾全土を一周する!〜

どうもおひさしぶりな感じの4年の東鉄元会長です。

女子大生と食事会をする、という不慣れな私たちにとってはハードルといっても過言でない大きな一日を越えた翌日。

同じくらい重要な計画、一周旅行が幕を開けました。
今回は、台北から特急列車で東側に進み、大陸に沿って南下した後、
新幹線に乗って帰る経路です。

当初は、逆ルートだったのですがホテルに戻れる時間が極端に遅いというデメリットが前日になって発覚。
敢えなく没になりました。



しかし、当日は一発目から在来線の特急。
もちろん台湾最上級クラスの「太魯閣号」に乗車しました。
これで、北東部の街、花蓮に向かいます。



事前調査では、日本の九州を走る「かもめ」の車両をベースに作ったらしく内装は「かもめ」号のそれに似ています。
振り子式みたいな表示もありましたが、思いのほか揺れはそんなに強くなかったです。

2時間程で、花蓮に到着。しかし乗り換え時間は7分の状態。
これを逃すと日付変わるまでに台北に戻ってこれない。
気動車の自強号という優等列車に乗り換えます。
観光したかったあ…。



参考までに花蓮近郊の海。
花蓮周辺の海岸は砂浜がベージュで、海の色がコパルトブルーという雰囲気でここまで綺麗な海があるのかと感動したほどです。
次台湾に来た時は、必ず寄ります!



花蓮を過ぎると台東まで、海沿いとは言え林や森林が増えてきます。
車両も山岳区間らしく気動車でした。



車内もどんどん人が少なくなってきます。これならどこかに座っても大丈夫そうですね。

実は、台湾の列車は日本で言うところの指定席に関しては、番号が書いてある席に人が来るまでの間、空席であれば座ることが出来るのです。当然指定席に人が来たら譲り、他の席に移動します。

日本では自分が番号の持ってる席以外には絶対に座れないのでこういうことは新鮮でした。




台東手前は川も広く、土地全体も広大な風景に変わっていきました。
昼食もこのあたりの駅で手売りしていた物を確保。




見た感じ、日本の駅みたいに各駅で違う駅弁が売られているというのではなさそう。
弁当の包み紙から広い地域から認知されている、そういう印象を受けました。

中身は、肉が多め、というかほとんど肉飯の肉尽くし。
値段も半端なく安かったです。1個70元なり。



30分程して台東に到着。台湾南東部の南国の街です。


気温はなんと25℃・・・。
日付は、2月18日です。信じられないなんて次元を超えました。
台湾が亜熱帯の国だという事実を魅せられた瞬間です。

乗り継ぎまで時間はあまりなかったため、
駅周辺を歩き回って、集合写真を撮影したのみ。

チャリで海岸まで行きたかった気分ですが、こういう「旅」もアリだと思います。普通の観光では出来ない技ですからね。



台東からは、自強号で高雄まで。
花蓮から乗ってきたのと同じ種類の奴でした。


隣には、巨大な機関車に牽引された2両の客車が。
普通列車はこれが当たり前のようです。

ちなみに、乗ろうとしていた特急は30分遅れて発車(泣
新幹線に遅れないか気がかりを残して出発しました。




台北含めて、台湾での時間経過はマイペースで穏やか。
せかせか動き回るどこかの国の首都とは大違いです。

こんな時にも綺麗な海を私たちの前に見せてくれます。




海を見て3時間後、新左営に到着。
夜なので、ここからは駅以外あまり動けないのですが
とにかく大きくてネオンが魅力的です。

台湾高速鉄道に乗るまで、束の間の休憩。

ここからは一気に北上。
左営〜板橋まで2時間程で到着しました。

え?感想ですか・・・。
東海道新幹線の700系と同じと考えて下さい。
元々それがベースの車両なので。
300kmを体感出来たことが唯一の収穫でしょうか。
少しの横揺れだけで、意外と揺れは少ないです。


台北までは地下鉄で移動。
ホテルに着いたのは、23時前でした。

次回は、いよいよ帰国する日、台湾旅行最終回です。