四国旅行その4
こんばんは引き続きfetakeshiが書かせていただきます。
高知のホテルに泊まり、次の日はあしずり51号で宿毛へすっとんでいったようです...ようです...睡魔が襲ってきてほとんど記憶がありません。速かったのくらいは覚えています...
あっというまに宿毛に到着...
高知から宿毛まで約220キロを2時間半で行ってしまうので高速バスでも勝てません、それがJR四国の強みであり、生命線であると言っても過言ではありません。その秘密はカーブでも速度を落とさずに走ることができる振り子式台車というのがあるのですが、語ると記事を一つつぶすので省略。
宿毛駅のシーン
土佐くろしお鉄道の車両との並びを見ることができます。
これから足摺岬に行きたいところですが、遠いので窪川まで帰る。
その帰りですが、土佐湾も見えたのです...まぁとにかく速い速い
窪川で予土線に乗り換えです、あの日本一きれいな四万十川沿いに愛媛のほうまで一気北へ進みました。
禿ではなく半家ですwwなんでこんなネタな名前にしたんでしょうね。
予土線には他にも土佐大正や土佐昭和など面白い名前の駅があります。
四万十川です、降りてもっとよく見たかった感もある
ちんたらちんたらロングシートで北へ北へ...
宇和島の手前で学生がどっと乗ってきてローカル気分ふっとびーの到着。
宇和島からは特急宇和海でまたまた一気に松山へ。下灘に降りる案があったものの、天気があまりよくなかったので松山まで直行しました。
宇和海も130キロ出す暴走特急でしたよ、単線のトンネルでぶっ飛ばすんですから迫力がパなかったですね。そういや一番見るべきメンバーが寝てて少しざまぁでしたな
松山に着いた!!!
これじゃわからんっ、松山まで貨物列車の取り扱いがあるんです。昔はもっと西まであった跡があったんですが...
この後は観光です、さすが色々見どころがあってもう一度行きたいくらいですね、ですがそれは次の記事にて。
長文お疲れ様でした。